秦野FCについて

秦野フットボールクラブは1980年、秦野市内のサッカー普及･発展を目標に設立されました。

設立当初はスクール (幼児･小学生) とトップ (18歳以上) でスタート。その後順次、中学生・高校生年代・35歳以上とチームができ、現在ではどの年代でも活動できる多世代型のサッカークラブとして活動しています。

現在Ｊリーグでは、下の日本サッカー協会の理念に掲げられているように、小学生から大人までのチームを持ち、地域に根ざしたチーム作りを行っていますが、秦野FCではＪリーグ発足前からそうした理念を持ち、レベルこそ違いはあるものの、それに負けない活動を行っています。

日本サッカー協会および日本体育協会公認の指導員が在籍し正しい指導、年代ごとにあった指導、よい環境作りを行っています。

専任の事務局員兼コーチをおき、クラブ運営、指導にあたっています。

指導は専任コーチのほかにボランティアコーチ、アルバイトコーチの各スタッフにより行われています。

入会者の保護者の負担になる当番や、引率などはありません。

特別スクールを不定期に開催しています。興味があればどなたでも参加できます。下記のホームページも併せてご確認下さい。

>>フットボールパーク秦野へ

シュート・基礎など目的に特化したスクールです。目的はその回ごとに変わります。

サッカーを基本とした様々なスポーツをし、心地よい汗をかいていただきます。

チームワークの大切さを体感していただきます。チーム構築を野外活動を通して体感していただきます。

勝・負だけにとらわれず、小学生までに身につけなければならないことの習得を第一に考えています。

勝ちたいあまりに、小学生の時から体力トレーニング中心で活動したり、毎週のように遠征試合に出かけたりと、勝負にこだわって活動をしているというチームもあるようですが、身体に障害が出たり、燃え尽き現象などさまざまな問題が出てきているようです。

秦野FCでは、幼児・小学低学年のうちは、まずサッカーが好きになってくれるように、楽しみながら、そして、高学年になるに従って徐々に基本的技術の習得ができるようにと指導しています。

何か運動をさせたい、基礎体力をつけさせたい、団体活動をさせたいといった方でも入会できます。

「継続は力なり」という言葉もありますが、一貫した指導体制のもと、長いスタンスで選手を見て、大人になった時に一人前の選手になってくれればという気持ちでいます。

ですから、本人も、保護者の方も焦らずに、長い目で見て頂ければと考えます

サッカーをするうえで、また身体的にも成長する大事な時期に、専門的な指導を施し、選手の育成を目的に活動しています。

女子チームのモットーは、楽しく美しくです。個人の技術レベルに合わせて指導しています。

小学生からの練習参加も積極的に受け入れています。詳しくはお問合せ下さい。

クラブ代表チームです。勝負にこだわり、より上のリーグへの参加を目指して活動しています。

生涯スポーツとして、現役の一線を退いた人から初心者まで、サッカーを楽しむ事とメンバー間の親睦を目的に活動しています。原則として16才以上で入会できます。

四十雀と五十雀のチームは、県シニアリーグに参加。それぞれ、40才以上、50才以上で出場資格を得る。

女子は神奈川県リーグに所属して活動しています。

男子は募集中です。