ジュニア 小6 - お知らせ

県央大会で3学年それぞれが大活躍☆☆
クラブ全体として成長を皆で喜び、また切磋琢磨していきましょう！
・6年 第3位
・5年ベスト8
・4年ベスト8

県央地区少年サッカー大会が10月の各日に行われました。県央地区（秦野・伊勢原・相模原・厚木・海老名・大和・座間・綾瀬）の各地区予選を勝ち抜いたチームが参加する大会で、約100チームのチャンピオンを決める大会です。

●6年生●
秦野FCは市1位で予選を勝ち上がり、自信を持って挑んでいきました。3回勝利が必要な中で、2回戦の相模野SC戦では先制されるが追いつきPK勝ちで勝ち上がるなど粘り強さと戦い方の柔軟性をみせる事が出来ました。
そして準決勝は激戦ブロックを勝ち上がったGEO-X。結果は0-4負け。前半のペナルティキックを惜しくも外し、相手のFKから失点し、少しずつ流れを奪われていきました。悔しいけどいいチームだった。
クラブとしては去年の準優勝に続く、第3位！クラブの歴史が少しずつ作られて来ています。
みなの頑張りはプレイから伝わってきたし、狭い局面の判断力は県央大会でも1・2を争うものだったと思います。

今回ベスト4まで勝ち上がった事は誇りにし、負けたことは良いわけはせずに、全日本少年サッカー大会に挑んでいこう！

・試合結果・
会場：綾瀬スポーツ公園
1回戦　3-1　対若宮SC　
2回戦　2-2（PK3-1）　対相模野SC
3回戦　4-1　対荻野SC
○準決勝○　0-4　GEO-X

●5年生●
　1-1（PK3-2）　対深見FC
　0-3　海老名FC

●4年生●
　3-0　深見FC
　1-2　しらゆりFCシーガルズ

・6年生・





・5年生・



・4年生・

後期リーグの組み合わせ・日程が決定しました！
前期リーグの結果が3位だったので後期は他ブロックの3位と同じグループになります。
10チーム中4位以内に入ると中央大会進出となります。ぎりぎりの戦いの中で成長しつつ、自分たちのチャンスと自信をつかみとってもらいたいです！

●県央地区FAリーグ後期　Cブロック●
・秦野FC
・星ヶ丘SS（相模原）
・相模原相東ユナイテッド（相模原）
・上溝FC（相模原）
・南大野SS（相模原）
・相模野SC（相模原）
・草柳SC（大和）
・FCクレセール（厚木）
・座間SC（座間）
・FCしらゆり（伊勢原）

・後期日程・
●7/8(日)高田橋G
12：20KOvs相模原相東ユナイテッド（相模原）
14：20KOvs相模野SC（相模原）

●7/22(日)高田橋G
9：40KOvs座間SC（座間）
11：00KOvs上溝FC（相模原）

●9/2(日)高田橋G
9：40KOvs草柳SC（大和）
11：40KOvs星ヶ丘SS（相模原）

●9/15(土)高田橋G
9：40KOvs FCしらゆり（伊勢原）
11：40KOvs南大野SS（相模原）

●10/6(土)高田橋G
11：00vs FCクレセール（厚木）
　以上

日本サッカー協会主催では小学生年代唯一、全国につながる大会。
県の中央大会に進出するために、予選の県央地区リーグでの結果が必要になります。前期と後期に分かれます。
心ゆさぶる試合をして勝ち点を積み上げていければと思います！

○前期期間　4/8～6/18
●県央地区FAリーグ前期　Fブロック●
・秦野FC
・上南SC（相模原）
・作の口SS（相模原）
・相模台SSC（相模原）
・緑野FC（大和）
・中新田FC（海老名）
・綾瀬SS（綾瀬）
・林SC（厚木）
・FCレガーレ（座間）
※県央地区は全94チーム参加。中央大会進出は25チーム。
※前期各ブロック1位は中央大会進出決定、後期はシードをかけた1位リーグとなります。
※前期2位以下は、後期は順位リーグとなり、順位により中央大会進出の設定が変わります。

・前期日程・
4/14(土)大和ゆとりの森
10：50KOvs上南SC
13：30KOvs綾瀬SS

4/22(日)中三田G
12：50KOvs相模台SSC
14：50KOvs作の口SS

5/19(土)大和ゆとりの森
9：30KOvs林SC
10：50KOvs緑野SC

5/20(日)大和ゆとりの森
9：30KOvsFCレガーレ

6/2(土)大和ゆとりの森
9：30vs中新田

4月から始まったスペシャルクラスは11/27で活動を終えました。
スペシャルクラスは6年生を対象に、秦野FCジュニアユースで活躍すること目指し、個のレベルアップを計るクラスです。
秦野FCジュニアを含め近郊クラブの選手、全てが対象となります。（月2回、月曜に活動）
今年度からの初めての試みだったため不安も多くありましたが、選手の成長と進路は考えると成功だったように思いますし、新年度も行う予定です。
21名全員クラブチームに入団決定しました。以下21名の進路先です。

進路先クラブ（ジュニアユース）
・秦野FC　17名
・湘南ベルマーレ平塚　2名
・湘南ベルマーレ小田原　1名
・AZエスペランサFC　1名

本人希望により他クラブを選んだ選手もいます。
秦野FCジュニアユースを活躍することを考えて取り組んだ上で、個のレベルアップが出来、自分のスキルやスタイルに合うクラブに合格できたことは私達も誇りに思います。
※秦野FCジュニアユースに入る気が全くない選手は入ることは出来ませんのでご承知おき下さい。
※スペシャルクラスに入ることで秦野FCジュニアユース合格が決まるわけではありません。（数名は一般セレクションに参加して頂きました）

☆2018年度情報アップしました！ご確認お願いします☆

　担当　岡村

☆全日本少年サッカー大会　県ベスト16☆

U12（6年中心）が県大会ベスト16を勝ち取りました。
ベスト8をかけた試合では、全国優勝経験もある超強豪のバディ－SCに完敗しましたが、最高の経験が出来ました。4月に始まったFA県央地区前期リーグ、後期リーグ、県中央大会と８ヶ月に渡る戦いの1試合1試合に意味があったように思います。
以下、リーグを含めた試合結果です。

●FA県央地区FAリーグ
・前期リーグ（抽選）
　8勝0敗　勝ち点　第1位

・後期リーグ（1位リーグ）
　6勝3敗　勝ち点18　第3位

●県大会（3回戦シード）
・3回戦　FC高谷　4-0
・4回戦　中野島FC　2-1
・5回戦　バディーSC　0-6

県大会の2週間前にチーム会議（公民館でのミーティング）を行い士気を高めました。
目標は
・川崎チャンピオンの中野島FCを倒し、バディーSCに挑むこと。（勝手に予想）
・全員活躍（ベンチを含めて戦う事）

見事にこの二つの目標を達成し、喜びをわかちあいました。

11/23（木）ベスト8をかけた会場には、横浜Fマリノス・川崎フロンターレ・JFC　FUTUROなど全国でも上を目指すようなチームと同会場。その舞台に立てたこと、そのチーム達の本気の試合をリアルに感じることが出来たことは彼らの脳への刺激は相当なものだったと思います。自分たちが強いチームになったような錯覚を感じることも出来ました。

これから県選手権があり最後の県の戦いがあります。
同じような結果が簡単に出るとは思っていません。1試合1試合を大切に、楽しみつつ、勝利を目指し突き進んでいきたいと思います。

10/29（土）に行われた、代表者会議にて組み合わせが決定しました。
秦野FCはFA県央地区後期1位リーグ3位のため3回戦シードを獲得。11/19（日）に行われる3回戦からのスタートになります。
同じブロックにはバディーSCやFC中野島の超強豪や、良きライバルの本町SS、勝原SCも入り、厳しくも楽しい顔ぶれになっています。
この大会に向けて選手会議を行い、準備を行ってきました。
思い切り全力で、その中の楽しさを味わえるといいね☆結果は後からついてくると思います！

●3・4回線●
11/19（日）
会場：かもめパーク
3回戦　10：10Ko　対未定
4回戦　12：40Ko　対未定※3回戦勝利場合

組み合わせ表

「第44回　読売新聞社杯争奪県　県央少年サッカー大会」が10/8（土）・10/15（日）に行われました。県央地区の各地区予選を勝ち抜いたチームが参加する大会で、県央地区約100チームのチャンピオンを決める大会です。
秦野FCも市の予選を勝ち上がり、この地区大会で勝ち上がれるように準備してきました。初戦は苦しんだものの激戦のブロックを勝ち上がり、準決勝も良い試合が出来、決勝まで進むことが出来ました。そして決勝は史上初の秦野市対決。ライバルとして切磋琢磨してきた仲間であり勝ちたい相手です。
結果は無情にも1-2負け。やはり、勝ちたかった思いが強かったのか、選手に涙が流れ、保護者にも伝わったようで涙される方も多くいらっしゃいました。
クラブとしては初のベスト4進出&決勝進出。予選ブロックでは強い相手にも勝利出来、ファイナルもよく力を出し切りました。試合を楽しみ、力を出し切ったことがまず大切。みなの頑張りは、多くの人に伝わっているよ。

勝ち上がった事は誇りにし、負けたことは良いわけはせずに、全日本少年サッカー大会に挑んでいこう！

・試合結果・
会場：海老名運動公園
1回戦　3-3（PK3-2）　荻野FC
2回戦　8-0　FCアロンドラ
3回戦　0-0（PK2-1）対相模台少年
会場：下川合入スポーツ広場
準決勝　3-0　対ハリマオSC
決勝　1-2　対大根ラディッシュ

　5・6年生がそれぞれ夏の大会で大活躍をしてくました！！
5年生は3Rカップで3チーム決勝リーグへ進出、6年生はなかしんカップで2チームが優勝・準優勝という結果を残してくれました。
今の5・6年は所属人数が多く、5年31名、6年が24名の大部隊。様々な選手同士の関わりがあり楽しさも2倍ですが、皆がでれるように工夫したり、レベル分けなどは難しい課題です。
今回は市協会も得て、複数チームの参加をさせて頂きました。
　そのなかで5年はAチームは優勝という結果に加え、2チームも決勝リーグ進出。6年はレベル混合チームでの優勝・準優勝という事で、それぞれがレベルアップしていることを証明してくれました。

　クラブがまず大切にしている、「サッカーを楽しみ、皆にチャンスがある環境」に加え、より上を目指していく選手には適切な環境を与えて育てていく。今年度からの取り組みが少しずつ結果になってきているように思います。

ジュニア活動に加え、強化クラスやスペシャルクラスなどの取り組みはまだ課題も多いですが、選手一人一人の思いを大切に、スタッフ一同、選手とともに少しずつ成長していきたいと思います。今後の秦野FCの活躍を期待して下さい！

現在、低学年生、大募集中です！楽しくサッカーをしたい、5・6年生になった時に活躍したい選手などそれぞれの気持ちに応えていきたいと思います。ぜひ1ヶ月無料体験をお試し下さい☆

5年　3Rカップ








6年　なかしんカップ

　8/26（土）ヴェルディGにて行われた、バルセロナやアーセナルなどが参加する国際大会、2017ワールドチャレンジ2017の準々決勝。
バルセロナU12対湘南ベルマーレスクール選抜U12の試合に、6年生の梅津ダニエル君が出場しました！
ダニエル君は湘南スタイルの3-4-3のセンターバック。バルセロナと戦う上で一番重要になるだろうポジションに抜擢され活躍をしてくれました！結果は0-2で惜しくも敗退しましたが、世界のトップレベルの選手からボールを奪う姿は鳥肌ものでした☆
同じくベルマーレに所属する岩田康貴君は次のガンバ大阪戦に出場！梅津君センターバック、岩田君サイドバックと二人がこういう舞台で共演する姿は感動的すぎでした！

　彼らは去年の冬頃にベルマーレ特待クラスに入団しました。秦野FCで公式戦は戦いつつ、平日のベルマーレ特待クラスの練習に参加し成長してきました。
　去年彼らが5年生の頃に、2016ワールドチャレンジの最終日、準決勝・決勝を観戦しました。そのとき二人はベルマーレ特待クラスに所属すらしておらず、バルセロナやJクラブの選手を羨望のまなざしであこがれるだけでした。それが今やバルセロナと対戦したり、ガンバ大阪に勝利する活躍をしています。

　「夢は叶う」彼らは成長する姿で教えてくれました。

応援した6年生のみんなも、いつも一緒に活動している選手がプレイする姿を見て、より見近に感じることが出来、夢や楽しさを感じれたようでした。

番外編としては観戦にいったみんながアーセナルの選手と仲良くなり、レプリカシャツやキーホルダー、なかにはサイン入りに使用済みスパイクをもらう選手もいて、これもまた良い思い出になったようです。

サッカーは様々な喜びをもたらしてくれました。感謝し、また皆で頑張りたいと思います。